アートがもっと身近に
一方で、現代アートはその現代性ゆえに難解なものと感じられることや、十分な評価を得られないことも多々あります。作家はそれを承知の上で、独自の表現を追求していますが、鑑賞者や買い手にとってはハードルと感じられてしまうことがあります。
本プロジェクトでは『アートがもっと身近に』をサブテーマとして、地域で活躍する6名の若手アーティスト自身が運営する期間限定ギャラリーをオープンいたします。会期中には作品鑑賞をしながら作家との交流を楽しむことができます。
会期中はアーティストによる、アートをさらに楽しむための特別なワークショップも開催致します。
本展を通じて、身近にアートに触れる生活をお楽しみください。
スペシャルワークショップ
ワークショップ会場:丸亀町グリーン西館1F ギャラリー内
お申込み先:info@setocole.com
お申込み方法:メールにてご希望のワークショップ名/参加者名/ご希望の時間帯をお知らせください。
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オリジナルステンシルポストカード
ステンシルを使ってオリジナルポストカードを 作り手紙を出そう!
花のステンシルと蝶のステンシルの2種類を 使いポストカードを作って頂くワークショップになります。
オリジナルポストカードで、普段お世話になっている方へまたは、自分自身へ手紙を書いてみませんか?
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開催日時:
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2023年6月3日(土)
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午前の部 11:00-12:00
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午後の部 15:00-16:00
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アーティスト
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辻 孝文さん
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参加人数
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各回5名程度
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申し込み
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メールにてお申込みください。
送付先:info@setocole.com
件名:Crossing2023オリジナルステンシルポストカードワークショップ申込み
※午前/午後の部ご参加希望の部をメール本文に明記ください。複数名でご参加の場合は人数も併せてご記載ください。
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参加費
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500円
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2
純銀箔貼り体験ワークショップ
SETOUCHI ART COLLECTIVE CROSSING2023 GREENに参加しているアーティスト・金孝妍を講師に迎え、純銀箔を貼って描きしおりを作るワークショップを開催します。
展示会場で作品に囲まれてワークショプを行い、展示作品で使われる銀箔に触れて直接描いてみることで、より作品作りに理解が深まります。
制作過程を知る機会とデリケートな日本画材料に触れてみることに是非ご参加いただきたいです。
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開催日時
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2023年5月28日(日)
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午前の部 11:00-12:00
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午後の部 15:00-16:00
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講師
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金 孝妍(キム ヒョヨン)
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参加人数
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各回5名まで
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参加&材料費
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500円
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準備物
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汚れても良い服装、エプロン、描きたい写真や雑誌の切り抜きなど。
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申し込み
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メールにてお申込みください。
送付先:info@setocole.com
件名:Crossing2023純銀箔貼りワークショップ申込み
※午前/午後の部ご参加希望の部をメール本文に明記ください。複数名でご参加の場合は人数も併せてご記載ください。
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3
プチギャラリーツアー&対話型鑑賞
「丸亀町グリーンの期間限定ギャラリーで、瀬戸内作家の現代アート作品を、みんなでおしゃべり鑑賞でたのしみ、そしてつながろう」 地域と瀬戸内作家の現代アートを“つなぐ“「瀬戸内アートコレクティブ」参加作家6名による特別なギャラリー。この場に集ったみんなで、様々な作品との出会いを味わい、ひとつの作品をおしゃべりを通して鑑賞して、場や作品そしてみんなと“つながる“。 現地会場とオンライン会場をつないだハイブリッドワークショップです。現地会場は実物の作品で、オンラインは画像データの作品で、ハイブリッドな対話でどのような鑑賞体験が生まれるのか。プチギャラリーツアー付き。 ファシリテーターは、対話型鑑賞を京都芸術大学の講座で学び、青山学院大学のワークショップデザイナー育成プログラムでも学んでいます。美術作品の知識や鑑賞経験はなくても大丈夫です。お気軽にご参加ください。
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開催日時
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2023年5月27日(土)
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午前の部 11:00-12:00
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午後の部 15:00-16:00
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ファシリテーター
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長南雅也、小西慶信
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参加費
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無料
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参加人数
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各回10名程度
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現地会場5名
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オンライン会場5名
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申し込み
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メールにてお申込みください。
送付先:info@setocole.com
件名:Crossing2023対話型アート鑑賞申込み
※午前/午後の部ご参加希望の部をメール本文に明記ください。複数名でご参加の場合は人数も併せてご記載ください。
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会場
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丸亀町グリーン西館1F
ポップアップギャラリー内 または
ZOOM
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参加アーティスト
金孝妍 (キム・ヒョヨン)
現代美術家
1980年韓国生まれ。2017年第10回「I氏賞」奨励賞受賞。2020年「I氏賞受賞作家展」(岡山県立美術館)、2022年の個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館)で大型作品やインスタレーションを展開。環境や場所等の「関係性」をテーマに身体を直に介入させその相互作用の痕跡を作品に仕立て上げている。
辻孝文 (つじ・たかふみ)
ペインター
1985 山梨県生まれ。2006 モントリオール国際芸術祭(カナダ)カナダ日本フランス芸術友好賞。2007 メルボルン日本芸術祭(オーストラリア)日豪芸術様式美賞。2010 トーキョーワンダーウォール公募2010 トーキョーワンダーウォール賞。人の営みを軸に、近年は、繰り返される事、物事の多面性をテーマに作品を制作する。
高松 明日香 (たかまつ・あすか)
画家
1984年香川県生まれ。主な展覧会に2021年「シェル美術賞アーティスト・セレクション2021」(国立新美術館・東京)、2019年「香川県文化芸術新人賞 高松明日香展 クラウディア」(香川県文化会館)がある。2016年四国こどもとおとなの医療センター(香川)にて検査科待合室の壁画を制作。2014年岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞受賞。様々な場所から引用されたシーンを、独自のトリミングと筆触を使って、絵画にしている。
PORTRATOR (ポォートレーター)
painter(画家)
1984年徳島県生まれ香川県育ち。2009年京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業(現、京都芸術大 学)。人物画を中心に、近年は、iPadで描いたものを油絵の具で着彩してます。デジタルとアナログを往来し つつ、絵画で表現出来る幅を拡張しています。
名合貴洋 (なごう・たかひろ)
画家
1986 岡山県生まれ。2013 第10回小磯良平大賞展入選。アートオリンピア2019・アートオリンピア2022佳作。現在は、自然風景の観察をベースに、3DCGを織り交ぜ、光と影を意識した表現を試みる。自身の身体的局所性と、ネットワークでつながる情報世界の非局所性の間にある人をテーマに制作する。
樋口聡 (ひぐち・さとし)
作家•教員
1989 香川県小豆島生まれ 香川県立高松工芸高等学校美 術科で教諭として勤務 自分の生死をはじめ、答えのない疑問や不安に対する 戸惑いをインスタレーションで展開する。2021 個展 「(or not)」,「砂埃あげて Rush while raising dus」 2022 2人展「これから起きることXXXXX」